代表者紹介
目次
なぜ障がい福祉専門行政書士になったのか
私は行政書士として開業する前、高校で進路指導を担当しておりました。
その中で、毎年数名ほど発達障がいを抱える子どもたちの卒業後の進路選択に携わってきました。在学中に「自分の抱える困り」に気づくことのできる子だけでなく、進学後・就職後になってやっと気づく子もたくさんおり、「もっと早く困りに気づき適切な支援が受けられていれば、もっとこの子たちは生きやすかったのでは…?」と自分の無力さを痛感することもありました。
このような経験を通じ、子どもたちの療育や障害を抱える子たちの支援に携わりたいと思うようになりました。そして行政書士資格を活かし、子どもたちを支援する事業所さまをサポートしていきたいと考え、大分県唯一の障がい福祉事業専門の行政書士事務所を開業するに至りました。
障害児通所サービス事業所のみならず、就労系サービス事業所等のサポートも行い、子どもたちが現在・そして将来的にも自分の特性を最大限に活かした場所で明るく・楽しく過ごしていけるよう全力を尽くしていきます。
私自身、一児の母でもあります。
子どもたちの明るい未来のためにも、精一杯頑張ってまいります。
経歴
・大分県立大分舞鶴高等学校
(56回生)
・西南学院大学文学部英文学科
・教育機関勤務
趣味・好きなもの
・バレーボール
(小中高大バレー部)
・Mr.Children
・文房具
所属
・日本行政書士連合会
・大分県行政書士会 県南支部
・大分県中小企業家同友会